ミスユニバース2015福島代表 前林里佳子さん

 

PROFILE

名前 前林里佳子さん
出身地 福島県
大学 青山学院大学総合政策学部
タイトル ミスユニバース2015福島代表/ミススプラナショナル2017福島代表
趣味 映画鑑賞、読書、ダンス、お散歩
現在 劇団120en所属・ウォーキング講師

いつでも幸せな雰囲気に包まれ、穏やかでひとつひとつの動作に品がある里佳子さん。

なぜ、彼女がミスユニバースに挑戦し、そして今何をしていて将来は何を目指していくのか、ご覧下さい!

なぜミスユニバースに出場したのか

福島県出身で幼少期をおしゃれなお姉さんと妹さんとともに過ごし、服作りが得意なお母さんと厳格なお父さんのもとで育ちました。

幼少時代から外見に気をつかい、美容やお洒落が好きだったそうです。

当時、色白で綺麗なお姉ちゃんに憧れて「お姉ちゃんのように白い肌になりたい」と美白成分が入った化粧品を使うように気を遣っていた里佳子さん。

18歳のときに、映画や広告が好きでクリエイティブなことを勉強するため、青山学院大学の総合文化政策学部に入学。専攻していたゼミではサウンドスケープを学ばれたそうです。音から街の風景を考えたり、ユニークな方法でサウンドをクリエイトしたりしていたそう。

自らを表現することも、もともと好きだった里佳子さんは、大学に通いながら芸能事務所に所属し、レポーターやモデル活動を経験。

卒業してからも某民放のテレビレポーターとしてご活躍されていました。

そんな彼女は22歳のときに旅行でロサンゼルスへ渡米し、異文化に触れ、語学だけでなく、美に対する価値観の違いを知りました。米国の彼女たちは、流行や誰かが美しいと決めたものに固執することなく、自分のパーソナリティを大切にする彼女たちの存在に心動かされた里佳子さん。

帰国後は、ふと立ち寄った本屋さんで「イネス・リグロン」というミスユニバースジャパンディレクターの著書に出会いました。

本の中には、イネスがもつ「個性を活かす」美意識がロサンゼルスで知った美意識の価値観が合うことを知り、自分のなかの可能性をさらに広げたい想いからミスユニバースに挑戦したいと決意したそうです。

23歳のときに、自分自身の可能性と語学力にさらに磨きをかけるため、フィリピンに渡った里佳子さん。日本やロサンゼルスとは全く逆の経済化で過ごす子供たちや街の様子を見て衝撃を受けたそうです。生きるために物乞いをする子供たちの必死で純粋な姿を見て自分は何のために、そして誰のために生きるのかを改めて考えさせられた時期でした。

 

環境が異なるフィリピンで通っていたスクールでは、愉快な先生や友だちと共に英語を勉強していました。

二ヶ月間のセブ島でのフェアウェルパーティーでは、ファンキーな先生(写真真ん中)が出し物の一貫としてミスコンを提案したそうです。先生に指定された服を着てポージングやウォーキングの指導も受け、ここでも日本との違いに衝撃を受けたそうです。

まずはあなたが自分自身をよく知ることから始めて。Rikakoは何者なのか、答えがでて初めてあなたという個性を自信もって表現できるのよ。

先生に言われた一言で、それまでお姉ちゃんのようになるために美白になる努力をしていたように「誰かのようになるため」に自分を理想に近づけていた里佳子さん自身にはじめて気づかされたと言います。

自分は自分にしか理解できないし、外見内面ともに己を知ることで人は個性を輝かせることができる。フィリピンの先生に出会ってから、それまでぼんやりと描いていたミスユニバースへの道がフィリピンでのミスコンの出し物を通して、明確な目標となりました。

ミスユニバース2015福島代表になって

はじめて出場したミスユニバース2015福島大会では、自分自身の個性を信じてて努力をされた結果、見事優勝し代表に選出され全国大会に出場。

フィリピン留学で出会った先生の言葉とイネスリグロンの自分自身を輝かせるマインドを知り、トレーニングをして得た結果でした。

全国大会は、当時、フランチャイズ化されていた影響で、イネスがディレクターとして在籍していたミスユニバースジャパンと異なる現状に衝撃をうけながらも、ずっと夢みていた舞台に自分が立てたことに感動と喜びを感じることができ、自分を成長させる大きなステップだったと里佳子さんは言います。

その後はご縁あって、世界五大大会のミススプラナショナル2017の福島代表として活躍された里佳子さん。二年前の経験を活かして再度出場した舞台。さらに磨きがかかり、オーラが増しています。

ミススプラナショナルは、日本一フェアな大会と言われ、出場したファイナリスト同士も仲良し。そんな大会だからこそ、なおさら自分自身の個性を信じて舞台に立つことができました。

ミスユニバース2015福島代表のこれから

現在は、地元の福島で劇団120enの劇団員としてご活躍されている里佳子さん。

劇団120enの温かい想いに感銘を受けたのがきっかけで入団を決断。

そして、そこでの初舞台は、福島市にある重要文化財の「旧廣瀬座。」

そんな由緒正しい舞台での初舞台では、団員全員で1つのものを全力で作り上げる素晴らしさを知ると同時に、実際にお客さんと接して自らの未熟さを知ったそうです。

目の前のお客さんにこの舞台を観てよかった、と心から思ってもらえるようにお芝居がうまくなりたいと強く思ったし、そのために一歩一歩成長していきたいです。

(写真前列一番右が里佳子さん。)

熱い想いをもった仲間と共に、毎日稽古に励んでいる里佳子さん。

お芝居は、人の心にずっと寄り添っていくもの。すこしでも、人々の心を動かすころができれば、永遠に人の心のなかで生き続けると信じているんです。それがお芝居の魅力だと思います。

と里佳子さんは言います。

ミスコンを通して、自分自身をよく知り、自分が一番輝く方法を見つけ、その地で世のため、人のため、そして自分のために人生を生きる里佳子さん。

美しい女性は、己を知り、自分の人生を迷いながらも自信をもって生きています。

そんな里佳子さん、2018年の2月4日に福島テレサFTホールで新しい舞台の稽古に毎日励んでるそうです。舞台作品から装飾、演出まで全て劇団員やサポートメンバーが中心となって作り上げる舞台。「すべては観客のみなさまのため」に。

たくましく生きる里佳子さんの姿を拝見しに、私も伺う予定です。

夢にむかって自分の信じる道をたくましく歩む女性は美しい。里佳子さん、ありがとうございました。

(写真:ミススプラナショナル2017でのツーショット)

 

===to be continued===

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